【入門ガイド】ここだけは抑えておきたい!LINE公式アカウントの5大要素

◆はじめに

「LINE公式アカウントをはじめてみたい」 「開設してみたはいいものの、どうしたらいいか分からない」

そんなお悩みを抱えているアカウントはありませんか?

 

この記事を読めば、LINE公式アカウントの基本が丸わかり。

ぜひ一緒に、LINE公式アカウントの設定ポイントを学んでいきましょう!

 

 

◆目次

  1.  友だち追加時に必ず目に入る「プロフィール
  2.  第一印象を決める「あいさつメッセージ
  3. トーク画面内に常設される「リッチメニュー
  4. クローズドな環境で友だちとつながる「メッセージ
  5. 動画配信プラットフォーム「VOOM
 

 

 

 

1. 友だち追加時に必ず目に入る「プロフィール

プロフィール画面は、ユーザーとアカウントの初めての接点となる場所です。

 

友だちになっている人まだなっていない人Web上で閲覧している人誰もが確認可能ですので、

企業やブランドの情報を集約しておくことで、安心して友だちになってもらえるでしょう!

 

主な設定可能項目は以下となります。

 

  • アカウントの基本情報
    • 紹介文(30文字以内)
    • 営業時間
    • 予算・支払い方法
    • Webサイト     など
  • 追加情報(プラグイン)
    • アイテムリスト(商品情報を写真・テキスト・リンクで設定可能)
    • クーポン
    • よくある質問
    • SNS情報
    • ショップカード   など

 

プロフィール-1

 

 

 

2. 第一印象を決める「あいさつメッセージ

あいさつメッセージはユーザーに届く初めてのメッセージだからこそ、好印象を与えたいですよね!


アカウントの友だちでいることで、どのような情報が受け取れてどのようなユーザーメリットがあるのか
簡潔に、わかりやすくお伝えしましょう。

また、各メッセージごとで、文体に違いがあると統一感のないアカウントになってしまいます。
今後のメッセージ配信の形態も踏まえて、言葉尻や絵文字の有無を整理してから設定するとよいでしょう!

 

 

あいさつメッセージ

 

 

 

3. トーク画面内に常設「リッチメニュー

トーク画面下に固定で表示されるリッチメニュー。


新商品情報やオンラインストアへの導線など、

さまざまな情報を集約できるため、アカウントの案内板ともいえるかもしれません。

友だちに使ってほしい、見てほしいと思う項目をピックアップし、よりよい配置を検討してみましょう!

 

 

リッチメニュー

 

 

 

4. クローズドな環境で友だちとつながる「メッセージ

友だちになっているユーザーだけにメッセージを配信できる、LINEのメッセージ配信機能。


他SNSのように、オープンな環境ではないからこそ、LINE限定のキャンペーンを実施したり、

一足先に新商品情報をお送りすることで、ユーザーの熱量を高めることが可能です。

さまざまな配信フォーマットがあるので、

メッセージの訴求内容にあわせて、より適切なものを選択していくとよいでしょう!

 

 

メッセージ

 

 

5. 動画配信プラットフォーム「VOOM

2021年の冬にタイムラインから生まれ変わった、ショート動画プラットフォーム LINE VOOM。


「アカウントの友だち≠VOOMのフォロワー」となったことから、
メッセージ配信とは異なり、オープンな環境でLINEユーザーにアプローチ可能です。

投稿に費用がかかることはありませんので、上手に活用していきましょう!

 

VOOM

 

 

◆おわりに

いかがでしたでしょうか?
 KNOTBOX(ノットボックス)は、この記事でお伝えしてきたLINE公式アカウントの初期設定をはじめ、メッセージ配信の設計、クリエイティブの作成、収集したデータの活用方法まで、一気通貫でサポートしております。

 

「どのような機能を導入すべき?」 「そもそもLINE公式アカウントにはどのような機能があるの?」といった疑問に対して、無料で相談を受け付けておりますので、ぜひ一度お問い合わせくださいませ!

 

 

 

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ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

LINE公式アカウント運用Tips