こんにちは!KNOTBOX運用チームです。
本日は、6月13日(火)に実施いたしました「【飲料・食品メーカーのマーケティング担当者必見】LINEを活用した最新の店頭販促手法とは?」のセミナー内容まとめをご紹介します!
ぜひ最後までご覧ください!
LINEには、顧客の認知から購買後の関係構築に至るまでの各ファネルに応じた、適切なアプローチ方法が存在します。
セミナーでは、赤枠で囲った「購入」部分をメインに、最新の販促手法についてお話ししました!
LINEを活用した販促手法として、LINE POP Mediaが注目されています!
LINE POP Mediaとは、店内にいるユーザーに限定しLINEのトークリスト最上部に広告を掲載できるメニューです。店舗に来店したユーザーにのみ、広告を訴求することができます。
【LINE POP Mediaの特徴3点】
LINE POP Mediaで広告掲載できる流通チェーンですが、取り扱い店舗数も拡大しています!
LINE POP Mediaの訴求内容としては、LINE上で実施するマストバイキャンペーンがおすすめです!
マストバイキャンペーンとは、商品購入を条件として応募が可能なキャンペーンのことを指します。
応募方法としては、シリアルID/QRコード/ECのサンクスページなどがご設定できます。
今回のセミナーでは、数あるマストキャンペーンの中でもレシートキャンペーンについてご説明しました!
レシートキャンペーンとは、LINEのトーク画面上でレシート画像を送信するだけで応募可能なキャンペーンです。
【ユーザーフロー】
LINE上で構築するレシートキャンペーンは、レシートを読み取るだけで、必要な項目ごとに分類されてデータ化ができる「OCR機能」を搭載しています。
「対象商品を買っているのか」「どこの店舗で買っているのか」など、判定項目は選択することができます。
OCRを活用することで、1から目視チェックをする必要はなく、効率的にキャンペーンを実施可能です。
当選者の抽出方法は2通りあります。
用途によって、抽出方法を選択することが可能です。
また、レシート応募の条件として、アンケートへの回答を取り入れることも可能です!
アンケート回答により、購買情報とともにユーザーの属性や商品への感想、
他商品の購買状況等をヒアリングすることができます。
このように、レシートキャンペーンの中でも様々ご実施のパターンをご用意しており、
企業様のご要望にあわせて、キャンペーンの座組を構築することが可能です。
キャンペーンを実施するだけで終わりではありません。
取得できたユーザーデータを生かして、公式アカウント内で継続的にアプローチできるのがLINEの強みです。
購買データやアンケートの回答データより、オーディエンスを作成しセグメントごとの配信を行うことで、メッセージ配信の効率化につながります。
また、アンケートで得られたユーザーの声を、LINE内のアプローチだけではなく「商品開発」や「店頭の販売戦略」に生かされている企業様もございます。
いかがでしたでしょうか?
ここまで、セミナー内容である「LINEを活用した最新の店頭販促手法」についてご説明してまいりました!
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最後までお読みいただきありがとうございました。